今月ネット選挙運動解禁法案が成立する予定
いよいよ、今年の夏の参議院選挙からインターネットでの選挙活動が解禁になりそうです。
インターネット選挙活動だけの立候補者も多くなるかもしれませんが、やはり、顔が見える活動や訴えが有権者にとって大切ではないかと、思います。
以前、テレビでドイツの海賊党がインターネットに特化した選挙活動で成功している話題を放送していました。
でも、インターネットに慣れ親しんでいる世代は良いんですが、その他の世代や有権者には、立ち会い討論会などで有権者に対して政策を訴え、認知してもらえるかが、大きな課題になっているという話しでした。
ネットショッピングが普及した背景には、利便性が大きいと思いますが、選挙の場合は、立候補者の政策や人柄が大きく影響するように思います。
顔の見える活動には、選挙カーも必要だと思いますので、よろしくお願いします。